競馬と他のギャンブルの大きな違いは、競馬は過去のデータが参考にできることではないでしょうか?なぜなら毎年同じようなスケジュールに従い、数千頭の馬が走っているので統計を取る上ではサンプル数は豊富。
そんなわけでいっそのこと
競馬を確率統計でやったらどうなるのだろう。
そうすると感や経験などと曖昧なものを頼りに予想をしていた時と比較して色々な事がわかってくる。例えば
牡馬と牝馬の勝率の違いとか
馬体重による勝率変化とか・・・・。データで検証することによりたくさんの事がわかってきた。今ではデータを見なくて馬券を買うのが怖くなるくらい。とにかくデータを使えばそれだけで勝てるとは思わないが、データを使っていない人よりは勝てるようになったのでは!?
私のような生まれついてギャンブル運というを持ち合わせていない人間にとっては、データを使って予想するのはもってこいの予想方法のようだ。
しかし、データだけではなく、
パドックで馬を見るというアナログ的な部分もあるのが競馬の楽しさなのかなあ・・・。